仕事内容
訪問介護について
訪問介護は、利用者様の状態や性格、家庭環境が一人ひとり異なるため、それぞれの生き方に合わせてケアを行う必要があります。
ケアプランはケアマネージャーさんが作成したものに沿っていきますが、利用者さん全員共通のケアプランがあるわけではないので、一人ひとりのケアプランを覚えるのも一苦労です。そのため、最初は介護を行いながら、その方のケアプランを覚えていただくことが必要となってきます。
もちろん最初の内は、先輩ヘルパーと一緒に訪問していき、慣れてきたら一人で回るようになりますのでご安心ください。
仕事体制について
子育て世代も働きやすい環境づくり
なないろでは子持ち世代の女性のスタッフも活躍中です。子持ち世代の働きやすい環境を作るため、なないろでは「サブ」という制度を設けています。
サブとは一人の利用者様にメインの担当とサブの担当、2名を決めており、メインの担当がお休みとなった場合サブの方が代わりに訪問をいたします。
サブの方とはペアとなりますのでお互い助け合い、仕事と育児を両立させられる環境を目指しています。そのため急な子供の病気や学校行事など、万が一の場合でも安心です。
報連相のやりやすいチャットグループ
仕事中にトラブルが起きた場合、分からないことがあった場合、相談したいことがある場合など、誰にどのように相談したらいいか分からないなんて経験はありませんか？
そのような事態を防ぐため、サービス提供責任者を筆頭に複数のグループに分かれてチャットを作成し、チーム意識をもって業務に取り組めるよう体制を整えております。
訪問介護は、基本的に利用者様とヘルパーの1対1で行います。
業務中は一人であるからこそ、マメな報連相が気軽にできる場所が必要となります。